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MUSIC FROM THE INSIDE OUT

上質で、後味の良い、本物の素晴らしさに浸れる、そんなドキュメンタリーを観て来ました。
5月23日からの、サントリーホールでの来日公演に合わせて、日本でも公開が決まりました。
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“オーケストラの向こう側” Music From The Inside Out
5月中旬から、渋谷のユーロスペースでレイトショー公開です(土日はモーニング&レイトショー)。

名画、オーケストラの少女の舞台ともなり、またディズニーのアニメ、ファンタジアを演奏した事でも知られる、アメリカの5大名門オーケストラのひとつ、あの有名な、フィラデルフィア管弦楽団。
世界のトップとして選ばれた精鋭、105人の演奏家たち、一人ひとりに、きっと有る、必ず有る、音楽との初めての出会い、忘れがたいきっかけ。
そして、どんな人生を歩んできたか、今どんな生き方をしているか。
オーケストラの向こう側を、長い年月に渡り、監督であるダニエル・アンカーが密着し、見つめてきました。
そして、素顔を引っ張り出してきたのです。だからとても肩の力が抜けている感じ。
世界各地の公演を一緒に回ったり、気の遠くなるような時間、カメラを回したんでしょうね。
たった90分のフィルムのそれこそ向こう側に、どんな月日と作業があったのだろう・・・

当たり前の事とは言え、音楽が素晴らしい!臨場感があって。
私たちが憧れて浸る、世界の一流オーケストラも、しかしながら、私たちと同じ人間の集まりなのですよね。
それぞれにドラマがある。
天才にも挫折があり、別れもあり、異なる考え方の人々がステージに上がっている事だってある。

大人としても希望が持てる、そんな作品です。
プラチナチケットは40000円だけど(!)、サントリーホールの来日公演に行きたくなっちゃいます。

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