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“CATCH A FIRE” 観て来ました

今年のアカデミー賞のノミネート作品、発表が待たれるところですが、さて皆さんの予想はいかに?
昨年の試写の〆がDREAM GIRLS、これはもうかなりの強力な候補(作品賞・助演女優賞・主題歌賞その他各部門)だと思われるってCINDYの感想は、以前ここに記しました。
そして2007年最初の試写は今日。
すごい作品を観て来ました。

“CATCH A FIRE・輝く夜明けに向かって”
IMGP1189.JPG

TIM ROBBINS,DEREK LUKE主演。
実在の人物、アパルトヘイト下の南アフリカで自由のために戦った、パトリック・チャムーソ氏の過酷な実話に基づいた作品です。

私たちも教科書で習った、ナンセンスで恐ろしいアパルトヘイト。
まだ崩壊してから15年しか経ってないのです。
私たちが生きていたその地球の裏側で、こんな世界が存在していたなんて。戦慄であり、そして許しがたい感情に誰もがとらわれる事でしょう。
知っていたけど、でも改めてこうして、ほんのほんの一部に過ぎませんし、脚色されているにせよ、何と恐ろしい事かと感じずにはいられません。
日本に暮らし、激しい人種差別にさらされずに居る者にとって、トイレも別、乗り物も別、公園のベンチにも座れない、そんなアパルトヘイトを教科書で見てはいても、こうして映像でどんな酷い仕打ちが行われていたかを垣間見ると言うことは大変な衝撃ですが、さらにこれを例えばアフリカンアメリカンの方々はどんな気持ちでご覧になることでしょう。
SOUL MUSICの大好きな私は、ソウェートというタイトルの曲や、マンデラ氏の名を連呼する曲をアメリカのアーティストたちが歌っていたのを聴いてきました。
今日、試写に出かけて、そうした歌が蘇ってきました。改めて以前とは違う説得力を持って。

DREAM GIRLSとは全く違うカラーだけれど、共に心に響く見応えのある作品。
今月末から公開になります。
是非皆さんにもご覧になって頂き、共に感じ考えたいと思います。

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