噂の“竹慈庵なかだ” へ
1001夜の期間限定。
松涛の住宅街に隠れ家の如く、看板も一切出さず、もちろんメディアにも電話番号なども掲載せず、紹介者がいる場合のみ予約が可能。
そのお料理の素晴らしさが絶賛されている、竹慈庵なかだ。
以前から伺おうと思いつつも訪問せずでしたが、昨晩ついに行って参りました。
ご覧のように、既に残すところは500日台に。
白木のカウンターに腰掛け、やはりお隣はタレントさんのグループでしたが、それでも我々を入れて6人だけの客のために、アルザスで修行していた事も有るという元フレンチのシェフでもある店主、中田さんが腕を振るいます。
こんな風に、フォアグラを極上の満寿泉(日本酒です)に漬け込んだものも切り分けてサーヴされたり。
レモンのリゾットが供されたこの器は、天保時代のものだそう!古美術品で食事してるわけです・・・
最後のごぼうの入った土鍋ゴハンは、昨夜その場に居合わせた男性のどなたよりも私が一番多く食べました。何度もおかわりして。美味しかった。
シャンパーニュの後、ワインはVOSNE ROMANEE’89を、中田さんのセレクトで。
途中、大吟醸や焼酎(森伊蔵!)も何杯か楽しみました。
たしかに美味しかったけれど、でも総合点で考えてみて(ワインにも或る問題を感じ)そーんなに大絶賛!!するほどのものでも無い・・・と言うのが私の素直な感想です。
また行ってみたいかと言われればYESだけど、すぐにでも行きたいかと言われれば、そうでもないかなぁ。
たまたまその空間を共有する事になるほかのお客さんに、常連ぶりを発揮して声高に褒めちぎる方がいたりすると、かなりうるさい。
メニュー組みにも、蟹が(種類も料理法も違うにせよ)二回、お米ものが二回、生もの無し、ってあたりが私としては少々引っかかったかなー。
嘗てはイタリアンマフィアのアジトだったと言う瀟洒な一軒家。中はすっかり和風で、だけどワインも様々なセレクトが有り、最後はお抹茶で〆、と、不思議な感覚でした。
マダムのお着物姿はチャーミング☆
あーでも今こうして思い出していたら、やっぱりもう一回アレ食べたい!って気持ちになってきた・・・